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2024年春の販売に向け、
現在商品制作中です。
商品ができ次第再アップいたします。
宜しくお願いいたします。

1000年後の子供達に伝える「あの日のこと」

2011年3月11日。
東北地方を襲ったM9.0という未曽有の大地震。
その大地震により引き起こされた大津波は多くの人や家屋も巻き込み、甚大な被害をもたらしました。

ですがあれから12年が過ぎ、次第にあの日の出来事が忘れられていくような気がしてなりません。

その一方で、
「1000年後の子孫たちにも、津波の到達地点がわかるようにしたい」
「宇宙からでも見える復興のシンボルを残したい」

という思いから、
日本各地の巨大桜の直系子孫樹(宇宙桜)を津波到達地点に植樹している団体があります。

それが一般財団法人ワンアースが推進する東日本大震災復興・伝承事業「きぼうの桜プロジェクト」です。

山梨県北杜市の実相寺にある樹齢2000年と言われる「山高神代桜」
この神代桜から採取された種子も宇宙を旅し、2粒が地球帰還後に発芽、その1粒が実相寺境内で咲いており「宇宙桜」と呼ばれています。

私たち宇宙桜事務局では、この貴重な宇宙桜をきぼうの桜プロジェクトの推進や神代桜・宇宙桜の保全といった「心と心を繋ぐ活動」に活用してまいります。

※ご購入金額の一部を、一般財団法人ワンアースの「きぼうの桜プロジェクト」や実相寺境内にある山高神代桜、宇宙桜の保守・保全のために寄付させていただきます。

山高神代桜 宇宙桜

山梨県北杜市の実相寺にある樹齢2000年と言われる「山高神代桜」
この神代桜から採取された種子も宇宙を旅し、2粒が地球帰還後に発芽、その1粒が実相寺境内で咲いており「宇宙桜」と呼ばれています。

桜の花びらは通常5枚ですが、若田光一宇宙飛行士とともに8か月半を宇宙空間で過ごした影響なのか、6枚・7枚の花びらをもった桜が散見されます。
また、親となる山高神代桜と宇宙桜では花の咲き方、つき方も違っており、大変珍しい桜となっています。

山高神代桜の宇宙桜を使った商品たち

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