1000年後の未来へ!思いよ届け!

2011年3月11日。
日本中を襲ったM9.0という未曽有の大地震。
その大地震により引き起こされた津波は多くの人や家屋も巻き込み、甚大な被害をもたらしました。

あれから11年が過ぎ、人々の生活も少しづつ元通りになりつつありますが、それに伴い、あの日の出来事が忘れられていくような気がします。

その一方で、
「津波の到達地点に日本各地の巨大桜の直系子孫(宇宙桜)を植えて、千年風化しない非難の目印として、そして宇宙からも見える復興のシンボルとして、この星の子孫たちに残そう」
と活動している団体があります。

それが一般財団法人ワンアースが推進する東日本大震災復興・伝承事業「きぼうの桜プロジェクト」です。

山梨県北杜市の実相寺にある樹齢2000年と言われる「山高神代桜」。この神代桜から採取された種子も宇宙を旅し、2粒が地球帰還後に発芽、その1粒が実相寺境内で咲いており「宇宙桜」と呼ばれています。

私たち宇宙桜事務局では、この貴重な宇宙桜を活用し、きぼうの桜プロジェクトの推進や神代桜・宇宙桜の保全など「心と心を繋ぐ活動」を推進していきます。

※ご購入金額の一部を、一般財団法人ワンアースの「きぼうの桜プロジェクト」や実相寺境内にある山高神代桜、宇宙桜の保守・保全のために寄付させていただきます。

山高神代桜の宇宙桜を使った商品たち

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